Q&A

Q. 来院される方はどのような症状の方が多いですか?

 

A. 特に多いのは 肩こり・首痛・腰痛・坐骨神経痛・関節痛です。

 

  

Q. 肩こりがひどいのですが治療メニューはどれを選んだらいいですか?

  

A. 基本的には部分マッサージ&整体コースがおすすめですが、整体が苦手な方にはtimeマッサージコースでも十分楽になると思います。コリ具合によっては、はり治療も有効です。

 

 

Q. 整体は具体的にどんなことをしますか?ボキボキしますか? 

 

A. ねじったり、引っぱったり、曲げたり、伸ばしたりして関節をボキボキしますが、骨をボキボキするわけではありません。ボキボキ鳴らない場合もありますが鳴ればいいというものでもありません。1番の目的は関節の隙間をあけて可動域を広げることで、その結果ボキボキ鳴って痛みが取れたり、スムーズに動くようになったりします。体の状態、年齢などで力の加減も考慮して施術します。体験したことない方はビックリしますがスッキリもするはずです。

 

 

Q. 整体は受けたことがないのですが、痛いですか?

  

A. 個人差があり、体の柔らかさや症状や部位や状態によって痛い場合もあります。出来るだけ痛くない施術を心がけています。どうしても痛いのが苦手な方はtimeマッサージコースをお勧めします。

 

 

Q. 施術のペースはどのくらいがいいですか?

  

A. 通われるペースは個人差があって様々ですが、良くなるまでは週に1回位をお勧めします。症状や日常の仕事などによりますが、あまり間隔をあけすぎない方が高い効果が期待できます。その後、様子をみながら間隔をあけていくことをお勧めします。健康維持や予防なら1ヵ月に1回位を目安にすると良いと思います。

  

 

Q. 定期的に通わないとダメですか?

  

A. こちらから無理にご来院を強制することはありません。

良い姿勢の維持などには定期的に治療される事をお勧めします。

 

Q. 何回位通えばよくなりますか?

 

A. 1回の施術でよくなる方もいらっしゃいますが、数回の施術で少しずつ効果が現れてくる方もいらっしゃいます。それは症状や年齢や日常生活や患った過程や原因、様々な要因があり個人差があります。 

 

 

Q. 好転反応について

 

A. 施術後、慢性化した症状が自然治癒力によって健康を取り戻す過程で一時的にだるさや疲労感などいろいろな症状が出ることがあります。

これを東洋医学では好転反応や瞑眩(めんげん)反応と言って、むしろ効果が現れている証拠とされています。

漢方の常識では「瞑眩なくして効果なし」とも言われています。

個人差はありますが、症状が重い方や長く患ってきた方、施術に慣れてない方は好転反応が比較的出やすい傾向にあります。

好転反応は不安かもしれませんが、症状改善・体質改善のチャンスなので1週間位のうちもう一度施術を受けることをお勧めいたします。

 

 

Q. どのコースがおすすめですか?

  

A. 当院の基本コースの部分マッサージ&整体がおすすめです。整体が苦手な方は最初は40分マッサージコースがおすすめです。

 

 

Q. 整体で痩せますか?

 

A. 背骨や各関節で滞ってる血行を改善し、脂肪を燃焼させやすい状態にすればダイエット効果も期待できます。

 

 

Q. 整体で身長は伸びますか?

 

A. 背骨のわん曲や骨盤の傾きや足の筋肉が縮んだりして身長は縮みます。関節などが変形していなければ、整体をすることでそれらが改善でき戻ることもあります。

 

 

Q. 整体でウエストは細くなりますか?

 

A. 骨盤が原因でウエストが太くなっている場合は骨盤矯正で細くなることがあります。整体が終わった後すぐ気付かれる方もみえます。

 

 

Q. 整体でО脚はなおりますか?

 

A. 膝の調整や骨盤矯正で良くなる場合もありますが、太股とひざの裏側とふくらはぎをほぐしたり伸ばしたりするだけでも改善することがあります。

 

  

Q. 運動をしなければいけないと自分でも思ってるのですが何をやったら効果的ですか?

 

A. 例えば、軽いジョギング、太ももの表裏のストレッチ。膝の屈伸運動。軽いジャンプ運動など。まずは無理なく長く続けられることから始めると良いでしょう。

 

 

Q. よく腰痛や膝関節痛は筋肉をつけるといいと聞きますがどんな運動が良いでか?

 

A. 痛いうちは無理に関節に負担がかかるような筋トレは良くないでしょう。基本的には治療もしながら関節に負担をかけないような筋トレが望ましいです。腰痛なら腹筋や背筋をするよりも、まず足の筋肉を鍛えて、腰を補助するような足の使い方ができるようにした方が腰への負担が減ります。

 

   

Q. 保険証は必要ですか?

 

A. 必要ありません。すべて実費になります。

 

 

Q. 交通事故での自動車保険は使えますか?

 

A. はり治療でしたら医師の同意書と保険会社の承諾があれば可能です。ご相談下さい。